黒部渓谷のサルの吊り橋は富山県どこにある？|ナニコレ珍百景

5月31日放送のナニコレ珍百景
黒部渓谷…恐怖の絶壁道＆サル専用の吊り橋が紹介されます。

どこにあるのか調べてみました。

黒部渓谷のサルの吊り橋は富山県どこにある？

サルの吊り橋は、富山県下新川郡宇奈月町にあります。

＼猿専用の吊橋を発見／
黒部峡谷トロッコの車窓から見えたのは、手すりのない何とも不安定な吊り橋。それもそのはず、野生の猿のために架けられた橋なんです。

— ことりっぷ (@cotrip_twi) August 13, 2018

黒部川本流のダム湖であるうなづき湖の上流部のノボセ谷出合付近に2005年2月に架橋された全長137mの吊り橋がサル専用の吊り橋です。

ダム建設後、湖周辺に生息する野生のサルが餌場を求めて対岸とを往来できるように設置されたのです。

湖上の高さ15mのところにあり、歩廊部が幅33㎝、鋼板を30㎝間隔に設置した梯子構造となっていて、サルが渡りやすいように工夫されています。

【10月の鉄分・補足４】
猿橋。猿のための吊り橋。
やがて宇奈月湖が見え、中世ヨーロッパの城が！
新柳河原発電所というらしい。宇奈月ダムを作って水没しちゃった柳河原発電所の代わりに西洋の城をイメージして作ったらしい。 pic.twitter.com/Epnc8dQnlM

— 極寒ラボ@名古屋市科学館(非公式) (@gokukan_lab) October 30, 2015

黒部渓谷のトロッコ電車に乗ってのんびりと景色とサルの吊り橋を見に行くのもいいですね(^^)

運がよければサルが渡るのが見られるかもしれませんよ(^^)

黒部渓谷のサルの吊り橋は富山県どこにある？まとめ

富山県下新川郡宇奈月町のサルの吊り橋を紹介しましたが、機会があればトロッコ列車に乗って見に行きたいと思います。

『ひだまりブログ』の管理人Miiが紹介しました。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたm(_ _)m