8月23日放送のナニコレ珍百景
【長崎県雲仙市】株式会社天洋丸のじてんしゃ飯の素が紹介されます。
じてんしゃ飯は、醤油と常備の煮干を入れる炊き込みご飯のことです。
レシピとお取り寄せを調べてみました。
じてんしゃ飯のレシピ
地元では元々、各家庭で作られていて、もしいわし飯、いりこ飯、煮干ご飯、いりこご飯、じゃこ飯などいろんな呼び方で呼ばれてます。
基本は、いりこ、米、醤油のみのシンプルな炊き込みご飯です。
最近では人参、ごぼう、椎茸を加えて作ったりしているので、お好みの具材を入れて作ってください。
JA島原雲仙女性部でレシピを紹介されています。
じてんしゃ飯の素のお取り寄せ
大人気商品、じてんしゃ飯の素があれば簡単に炊き込みご飯ができます。
長崎県橘湾の新鮮なカタクチイワシを原料とした煮干(いりこ)、長崎を中心とし九州産のにんじん・ごぼう、椎茸を乾燥させた具材が真空パックになっています。
お米にじてんしゃ飯の素と家庭で使っている「うすくち醤油」混ぜて炊くだけの、簡単で素朴な味わいの炊き込みご飯です。
無添加のじてんしゃ飯の素は、ハヤイ カンタン カラダニイイ!
手軽に作れて、栄養満点、安心して食べられるのがいいですね(^^)
お取り寄せは、
じてんしゃ飯の素3,900円(税込)
10袋セット・送料サービス
クリックポスト便で自宅の郵便受けに投函されます。
お取り寄せはこちら
常備しておけば、忙しいときに助かりますね!
じてんしゃ飯の名前の由来
じてんしゃ飯とは、自転車のように速く炊ける醤油飯(醤油と常備の煮干を入れる炊き込みご飯)のことです。
昭和2年に長崎県雲仙市で自転車競技大会が開催され、応援にかけつけるのに、振る舞われた醤油飯(しょいめし)が始まりです。
それ以来、自転車のように早く炊ける醤油飯は「じてんしゃ飯」と呼ばれるようになり、郷土料理として愛され続けています。



まとめ
じてんしゃ飯のレシピとお取り寄せ、名前の由来を紹介しました。
自分で作っても手軽に作ることができますね!
地元の食材で作られたじてんしゃ飯の素は、更に簡単に作れて、安心に食べることができるので常備しておいてもいいですね(^^)
『ひだまりブログ』の管理人Miiでした。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたm(_ _)m