スッキリ

[がちステーキ]近藤春菜が作ったレシピは?(実演写真付)|スッキリ

5月27日放送のスッキリ
自宅で簡単に作れるミシュランの味

前回みとちゃんがナポリタンを教わった、人気フレンチsioの鳥羽周作シェフに教わりながら近藤春菜さんががちステーキを作りました。

レシピを紹介したいと思います。

がちステーキの材料

材料(1人分)

・牛肉(厚さ2㎝)100~120g
(春奈さんはひれ肉でした)

・サラダ油 適量

・塩コショウ 適量

ソース
・卵黄 1個

・すき焼きの割り下 大さじ1~2

春菊のサラダ

・春菊 適量

・塩 ひと回し

・リンゴ酢 ひと回し

・オリーブオイル ひと回し

・はちみつ 数滴

がちステーキの作り方

1.牛肉は2時間ぐらい前に常温にしておく。
  牛肉の筋を切り落として下処理し、塩こしょうで下味をつけます。

冷蔵庫から出してすぐ調理してしまうと中が生っぽくなってしまいます。
切り落としたスジは炒め物にするといいですよ。

私はオーストラリア産の安いもも肉にしちゃいましたので筋はほとんどありませんでした。厚みも2cmはあり、220gもありました^^;

2.サラダ油を鍋底から4㎝程度入れ、180℃に熱したらお肉を入れて1分半素揚げします。
  途中で一回裏返す。

フライパンで厚い肉を焼くと中まで火が通りにくい。
油で揚げることで中までしっかり火が通る。

菜箸でわかる“油の温度”
約160℃ 端先端から細かい泡
約180℃ 箸全体から細かい泡
約200℃ 箸全体から勢いよく泡

油をケチってしまいお肉が出てしまったので、これは失敗例です(^^;)

3.お肉が揚がったら、表面の油をキッチンペーパーでやさしく押すように取り除いてください。
  

アルミホイルで包み、5分寝かせます。

余熱で中まで火を通す。お肉のやわらかさをキープしながら中まで火を通す裏ワザ!

4.ステーキのソースを作ります。
  卵黄とすき焼きの割り下を混ぜる。

お好みで砂糖やはちみつを加えてもいいですよ!

5.春菊は柔らかいところをちぎって冷蔵庫で冷やしておきます。

冷やすことで食感がアップします。

残念ながら春菊がなくて、サラダほうれん草で代用しました。

6.ステーキは、食べる前に180℃の油で1分間揚げます。
  

もう一度揚げるのは、食べるときに口当たりのいい温度にする。

あげる前にお肉をよく拭いてから揚げないと油が飛ぶので注意ですよ。

7.春菊のサラダには塩、リンゴ酢、はちみつ、オリーブオイルを入れ混ぜます。

代用のサラダほうれん草を葉っぱだけでなく、全部使いました。

8.お肉を切って盛り付けソースをかけて出来上がりです。

安いお肉で厚みがあったので、中が赤めで歯ごたえがありましたが、油で揚げてあるけど油っぽくなく 外は香ばしくて中はしっとりで美味しかったですよ^^
春菊の代わりのほうれん草もりんご酢の香りがよく、さっぱりとしてお肉とよく合いました!

*追記
5月28日にロバートキャンベルさんが揚げ焼きで作っていましたよ(^^)
私のように厚いお肉は油がちゃんと必要ですが、薄いお肉なら揚げ焼きで大丈夫ですね!

[がちステーキ]近藤春菜が作ったレシピは?まとめ

思っていたより簡単に出来るのでいいですね!

シェフのアイデアは本当にすごいです。

次回は、ひれ肉で挑戦したいと思います^^;

『ひだまりブログ』の管理人Miiが紹介しました。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたm(_ _)m