9月10日深夜放送の孤独のグルメ Season9 10話
栃木県宇都宮出張編です。
五郎さんが訪れたのは、創業昭和25年(1950年)の老舗居酒屋庄助さんです。
路地裏で70年以上営業している宇都宮で最古の居酒屋さん!
店内へ一歩足を踏み入れると、なんだかとっても懐かしい佇まいで、親戚の家にきたような温かい雰囲気です。
女将と熟年のお姉さま方が接客をしてくれますよ(^^)
お店のメニュー、場所、口コミをまとめてみましたのでご覧ください。
庄助
メニューは黒板に書かれていて店内に1つのみです。
黒板を写メでとって見るといいですね(^^)
最初の注文は、紙と鉛筆を渡され自分で書いて注文します。
カウンターには、手作りの料理 季節の野菜や魚がのった大皿が並んでいますよ。
天井に謎の黒い玉が、大量にぶら下がっています。
メニュー
・名物の柚味噌
柚の身をくりぬき、中に味噌をつめて干したもので、天井からぶら下がっている黒い玉です^^
ゆず3:みそ7位の勢いで、ほぼ味噌です。
塩気が強くお酒のつまみにピッタリですよ。
・名物のきのこ鍋
秋の旬の時期に収穫したきのこ、鶏肉、豆腐、白菜を煮込んで、柚子の皮を散らしてあります。
とろみのあるスープは上品な味付けです。
いろいろなきのこと鶏の旨味たっぷりの出汁がとっても美味しいと評判です。
・モツ煮
・庄助ぎょうざ
・ちたけなす煮
・納豆信田
油揚げに納豆、チーズ、玉ねぎなどを入れて揚げたものです。
薄揚げがパリパリに揚げられてて食感がよく、人気メニューですよ。
・郷土料理のしもつかれ
お通しで出てくることもあります。
私は知らなかったのですが、「しもつかれ」は大根・人参・鮭の氷頭・大豆・油揚げ・酒粕を叩いて卸して煮込んだものなんだそうです。
大根はちゃんと鬼おろしで粗くすりおろされています。
・ののひろみそ(ノビル)
こちらも知らなかったのですが、味はラッキョウとニンニクを足して割ったような感じ!
ツーンとする香りと、少しヌルッとした食感ですが、ニンニクほど臭みはつよくないです。
ヒリヒリする辛みが堪らなくお酒おつまみにもってこいです。
・セリヒタシ
根付きのセリを使っています。
・メンチカツ
いびつなメンチカツは、挽き肉も粗く不揃いで手作り感がまたいい感じで、肉汁がしみでてきます。
ボリューム満点で美味しいですよ(^^)
・つくね
大きなつくねに濃い目のタレ、それにつける味噌も付いてきます^^
・ハムカツ
メニューは値段が書いてないので、少々不安ですがリーズナブルな価格なので心配いらないですよ(^^)
五郎さんが食べたメニュー
・枝豆
・庄助ギョウザ
・もつ煮(辛味噌付)
・ハムカツ
・納豆信田
・ライス(漬物付)
・やきとり(つくね・皮・ねぎま間)
・柚味噌少し
・万願寺とうがらし焼き(サービス)
・ちたけそうめん
・ウーロン茶
合計金額 3,650円
久住さんが食べたメニュー
・柚子味噌(チーズをのせて食べると美味しい)
・鳥レバー
アクセス・店舗情報
・東武宇都宮駅東口出口から徒歩約10分
・宇都宮駅西口出口から徒歩約18分
人気店ですので、行かれる前に予約をしたほうがいいですよ(^^)
庄助
住所:〒320-0027 栃木県宇都宮市塙田2丁目2−3
TEL:028-622-3506
営業時間:17:00〜23:00
*営業時間は変更される場合がありますので、行かれる前にご確認ください。
定休日:月・日・祝日
※緊急事態宣言により9月12日まで休業中です。
庄助の口コミ
今日はここで力尽き。
モツ煮、庄助ぎょうざ、ゆずみそ、ハイボールダブル、チューハイセット。 (@ 庄助 in 宇都宮市, 栃木県) https://t.co/ffMLwQMYpA pic.twitter.com/sh4ksOIhzS— 若松尚利 💉💉WAKAMATSU Naotoshi (@n_waka) May 15, 2021
ほやっほー!RT @nippy808: @hoya_expo @oideyo_oogaki 栃木県宇都宮市の県庁前
居酒屋「庄助」で出される
ホヤの塩辛は絶品です。
毎日提供分を仕込んでいると思うけど
生臭くなくて有無の味がして
日本酒に合います。— 世界ほやエキスポin石巻 (@hoya_expo) July 18, 2017
まとめ
庄助さんのメニューと場所、口コミを紹介しました。
お酒が飲めない私でも行きたくなるお店です(^^)
自分の実家に帰ったような温かい雰囲気と、心のこもった料理をいただきに行きたいです。
『ひだまりブログ』の管理人Miiでした。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたm(_ _)m
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。