5月18日放送のスッキリ
春菜の一度作ってみたかった!後編
今回は「カレンの台所」からエビチリに近藤春菜さんが挑戦しました。
実際に作ってみたので紹介したいと思います。
https://twitter.com/ntv_sukkiri/status/1261935393928212481?s=21
[カレンの台所]エビチリの材料
材料(登場人物)
・エビ
・長ネギ
・ショウガ
(スタッフ)
・ケチャップ
・豆板醤
・酒
・酢
・砂糖
・塩胡椒
・片栗粉
・ごま油
[カレンの台所]エビチリの作り方
エビチリのチリにあまり強がりにならず、勇気を持って気を抜いていきましょう。
生でも冷凍でもお好きな海老をお呼びください。
海老の噛めない部分や口でいやな思いをするなら先に済ませましょう、ということで、海老を丸々食べられるまでに自分の手を使い成長させます。
1.エビの殻をむき、背ワタを取ります。
シッポを取っても、付けててもどちらでもいいです。
下処理しない人もいますからね、この世には!
下処置って本当に人の口に合うか合わないからしいので、決め事はないっていうことです。
信じるか信じないかですよね。 都市伝説?
下処理、するかしないかは、あなた次第・・・
私は、包丁で切って背ワタを取りました。
2.丸々裸になったエビにはご褒美としてすったショウガとお酒をふりまかしてあげます。
味を入れたいんですよね、酒とショウガの、そうであればなんだっていいですよ。
ショウガをいっぱい入れても誰も多かったも少なかったも気づけないくらいの味になってると思う。
旨みをどこからか引き上げてくれるんですけど、つかしておくということなんで!
お風呂に入っといてもらう、入浴剤のようなものです。
入浴剤を入れても次の日、人間はその匂いになっていないじゃないですか。そんな感じ!
私は、チューブのショウガを1㎝ぐらいと、お酒を大さじ1ぐらいにしました。(もっと入れてもよかった^^;
3.浸かっていることをいいことに、まな板でははみ出し覚悟の長ネギが横たわっています。
緑の部分に角が2つあるように、白い部分も足長ネギにしてあげるよう真っ二つに切ります。
今の時点で、足の長い緑ツノが生えた激細さんになっているはずです。
それを白い部分をひたすら切ると、海老に発注頼まれていたのかという名刺が大量に作られていきます。
大きさはエビにとっての名刺サイズです。
私は、15㎝ぐらい5㎜ぐらいで切りました。
4.小指の爪サイズの名刺が出来たら、ご褒美を受けたがっている海老に息が詰まる片栗粉を水に溶いてかけてあげといてください。少しで大丈夫です。
片栗粉を水に溶かし海老と絡めて動きを止める。
そうしましたら、フライパンが真っ赤に染まった夕日になるように作り上げていきます。
5.フライパンを熱し、ごま油をひいてエビを入れて焼きます。
6.エビに火が通ったら、白ネギを入れ炒めます。
名刺をもらいすぎて新入社員って感じ!(春菜)
そうなんです、海老はいつも新入社員!(カレン)
7.その隙に、ケチャップで荒らしが入ります。
ケチャップで海老たちにラクガキしたら引き下がり、お次に辛さしか取り柄がない豆板醤をケチャップまでとはいかないがやや力を出すビー玉程度入れます。
ケチャップは、写真の量を2回入れました!
私は辛いのが苦手なので、豆板醤は少な目にしました。
8.そこにお待ちどうさまと二飲み程度の水を加えます。
なんか分かりやすいたとえですね^^
9.やや赤が目立つ浅沼になったら、お砂糖とお酒をケチャップには到底及ばない腰が引けた遠慮さでちりばめます。
腰が引けた遠慮さもいいたとえですね~ 私は、お砂糖を小さじ半分、お酒を大さじ1入れました。
10.最後に一応 軽く塩コショウを振り味をととのえます。
11.片栗粉&水のコンビに少し参加してもらい、海老たちに足を遅くさせたら、お酢をバックのボタン程度に入れてエビチリ物語が完成します。
春菜さんはお酢を大さじ2入れてましたが、私は、少なめの大さじ1ぐらいにしました。
12.お皿に盛り付けたら完成です。
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[エビチリ]滝沢カレンの料理本で春菜が作る!レシピは?(実演写真付)まとめ
エビの殻剥きが面倒なぐらいで後は簡単にできますよ~
家庭のエビチリって感じです。
面倒な人はムキエビでも大丈夫ですが、エビがぷりぷりなのは断然殻付きのエビのほうです。
私は、エビ好きなのでこのレシピは嬉しいです(^^)
『ひだまりブログ』の管理人Miiが紹介しました。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたm(_ _)m