2月8日放送の逆転人生
「卵かけご飯に大行列 “ひねくれ者”が夢を実現」が紹介されます。
お店は、兵庫県の山あいに、14年間 週末の行列が途切れない卵かけご飯専門店 但熊(たんくま)さんです。
大人気の但熊さんですが、待ち時間が気になりますね!
待ち時間はどのぐらいなのか?、注文の仕方とメニュー、場所もあわせて調べてみました。
但熊(たんくま)の待ち時間
平日なら割りと空いていますが、ランチ時は行列ができることがしばしばあるようなので、早めの11時頃までに行くかお昼時をさけて行ったほうがいいかもしれません。
土・日・祝日はものすごく混んでいて、混雑時は3時間待ったという人もいます。
あまり待ちたくない場合は、朝一番に行ったほうがいいです。
9時30分開店になっていますが、8時30分頃から待っている人がいるので、開店前に行ったほうがいいかもしれません。
10時前に到着した人は、すでに行列だった為、20~30分待っています。
時間帯にも寄りますが、だいたい1時間ほど待ちます。
人が多いと2時間待ちになることもあります。
13時頃行った人によると約1時間程待っています。
お昼時をさけて15時頃なら、5組程待っているだけで、そんなに待ち時間はそんなにかからないようです。
卵かけご飯ですので、食べ終わるのが早いので、意外と回転はいいようです。
ただ、待ち時間が長くても卵かけご飯店舗の他に、野菜や卵の店とスイーツ店と3店舗あるので、スイーツ、野菜などを見たり買い物したりできますよ(^^)
*その日によって違いがありますのでご了承ください。
但熊(たんくま)の注文の仕方とメニュー
店内に入り、先にお会計をすませます。
お会計をすると、番号のレシート状の紙を渡されます。
番号が呼ばれるまでは、外で待ちます。
お献立
卵かけご飯定食 普通盛り 410円
卵かけご飯定食 大盛り 510円
(ご飯、味噌汁、漬け物、卵を割るお椀とお茶がセットになっています。)
おかわり 165円
オムレツ(プレーン)265円
おにぎり(2ヶ)215円
くみ出し豆腐 130円
リンゴジュース100% 205円
コーヒー 305円
テーブルに、今朝獲れた卵の山があり、いくらでもお代わり自由です。
こちらの卵は、数少ない日本在来種の一つで「ごとうもみじ」をご主人が厳選した飼料で大切に育てた褐色の美しい卵、「クリタマ」です。
また、米にもこだわっていて、コシヒカリから生まれた希少米「夢ごこち」を、低農薬で大事に作られています。
ほっかほっかのご飯の上に、クリタマを割ってかけると、濃い色の黄身がとっても美味しそうです。
ネギと海苔をお好みで掛けることができ、卵かけごはん専用醤油が置いてあります。
但熊(たんくま)へのアクセス
車でのアクセス
・国道426号線 福知山から豊岡方面へ。「高橋小学校前」信号から約2.6㎞です。
・豊岡から福知山方面へ。「小谷」交差点から約4.4㎞です。
バス停からのアクセス
・豊岡市バス 但東清滝線 栗尾下車、徒歩4分程です。(260m)
・豊岡市バス 但東清滝線 貝田下車、徒歩4分程です。(260m)
・豊岡市バス 但東清滝線 栗尾公民館下車、徒歩4分程です。(310m)
但熊弐番館のシュークリーム、プリンも人気ですよ。
お店で使用している卵の「クリタマ」や卵かけご飯専用醤油は、隣の直売所「百笑館」で購入できます(^^)
お店まで食べに行けない人は、HPよりお取り寄せすることができます。
卵かけご飯専門店 但熊(たんくま)
住所:兵庫県豊岡市但東町栗尾916
TEL:0796-55-0901
営業時間:9:30~18:00(L.O.17:30)
定休日:無休(但し、8/14・12/31・1/1~3は休み)
*現在の営業終了時間は17:00までになっています。
お出かけの際は、HPでご確認ください。
HP:http://www.eonet.ne.jp/~tankuma/
まとめ
卵かけご飯専門店 但熊(たんくま)さんの待ち時間、注文の仕方とメニュー、場所を紹介しました。
のんびりとドライブしながら、絶品の卵かけご飯を食べに行ってみるのもいいですね(^^)
遠方の方は、お取り寄せしてみるといいですね!
『ひだまりブログ』の管理人Miiでした。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたm(_ _)m