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徳川将軍ゆかりのハンコ屋!日本橋の佐々木印店はどこ?|アド街ック天国

4月25日放送の
出没!アド街ック天国
〜老舗の日本橋〜

徳川将軍家ゆかりのハンコ屋
佐々木印店
の場所はどこなのか調べてみました。

徳川将軍ゆかりのハンコ屋!日本橋の佐々木印店はどこ?

日本橋の佐々木印店への行き方は、

JR総武線の場合
 新日本橋駅から徒歩で1分

東京メトロの場合
 銀座線 三越前駅から徒歩3分
 半蔵門線 三越前駅から徒歩3分

JR各線
 神田駅から8分

どの電車でも駅から近いですね!

※佐々木印店の営業は平日のみなので
注意してくださいね。

株式会社佐々木印店
住所:東京都中央区日本橋室町4-3-3
TEL:03-3241-0211~4
営業時間:9:00~18:00
定休日:土日・祝祭日
HP:http://sasakiinten.com/list.html

日本橋の佐々木印店の歴史は?

佐々木印店は、創業1725年(享保9年)

代々受け継がれている
老舗のハンコ屋さんです。

佐々木印店ー368年の歩みー
初代佐々木伊賀が徳川家に仕えて江戸に移ります。
寛永20年(1643年)4月に江戸幕府のご細工所に召し出されて、幕府御用達のご印判師となって以来代々、歴代将軍、御三家、御三卿、諸大名等の印章を製作してきました。

歴代当主は初代が「伊賀」として国名を名乗ることを幕府に許されて以来、二代は美作・三代と四代は石見・五代以降は美作の国名を名乗りました。
初代の佐々木伊賀が四代将軍徳川家綱の本印、裏印を彫り上げ以来九代美作に至るまで家重、家治の二代を除いた歴代将軍の手作り印判を当主が製作してきた。

当家の創業享保9年は、8代将軍吉宗の時に一般的にも実印制度が始まったことにより、それを機に創業としております。

当家には由緒書、御用日記類、各種願書、印章・花押印注文控、見本印譜集など、天明8年(1788年)から明治元年(1868年)までの77点の古文書が残されております。

出典:株式会社佐々木印店

歴代将軍等の印鑑を作られていたとは
凄いお店ですね。

日本橋の佐々木印店の印鑑は?

男性の方の印鑑は、

本柘(ほんつげ) 14,620円
黒水牛 21,500円
白水牛 36,400円
象牙 80,000円

女性の方の印鑑は、

本柘(ほんつげ) 9,800円
黒水牛 15,300円
白水牛 24,300円
象牙 60,000円

*すべて税別になります。

老舗のハンコ屋さんなので
値段が高いのかと思いましたが、

リーズナブルで
予算に合わせて選ぶことができますね!

女性の場合は、曲線を帯びた美しい書体で、
苗字が変わってもいいように
名前だけの実印を作るのもお薦めです。

年齢を重ねるとともに印鑑を使うことが多くなります。
一生使う印鑑は、いいものを使いたいですね。

徳川将軍ゆかりのハンコ屋!日本橋の佐々木印店はどこ?まとめ

私の娘も結婚する前に下の名前だけで
印鑑を作りました。

女性は、苗字が変わることも考えて
下の名前で印鑑を作るといいですね!

それでは、以上で
徳川将軍ゆかりのハンコ屋!日本橋の佐々木印店はどこ?
についてのまとめを終わります。

『ひだまりブログ』の管理人Miiが紹介しました。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたm(_ _)m