2022年1月23日放送のナニコレ珍百景で、沖縄県南城市にある車エビ自動販売機が紹介されます。
設置したのは創業38年の板馬(いたんま)養殖センターさんで、養殖から卸売り、小売りまで手掛けています。
コロナの影響で非接触型の販売方法として車えびの自販機ができました。
車エビの自動販売機の場所、口コミなどをまとめてみましたのでご覧ください。
車エビ自動販売機
最新式の冷凍自動販売機は、24時間いつでも冷凍の車えびが購入できます。
電子マネー対応でタッチパネル式のため、人との接触なしで買うことができますよ。
獲れたて車えびを冷凍しているので鮮度抜群です(^^)
始めからSNS映えを狙って作られた自販機のデザインは、板馬養殖センターの社員 新垣奈菜さんが国の補助事業を活用して企画し、デザインも担いました。
モチーフは、太陽・海・車エビで、ハートは南城市のハートです。
販売している車えびは、すべて250gで、サイズによって海老の数が変わります。
・sサイズ(15~18尾)900円
・Mサイズ(13~14尾)1,000円
・Lサイズ(10~11尾)1,200円
もっと沢山購入したい人は、上の事務所(営業時間内)で500gからですが、車えびの販売をしていますよ。
日替わりのいまいゆ(魚)時価、保冷剤付きの保冷バッグ、アイスも販売しています。
現金の場合は、1,000円札までですので気を付けてくださいね。
9:00~17:00まででしたら、事務所で両替してくれます。
アクセス
南城市内より車で10分程です。
31号線沿い・ヤシ並木ロードにある板馬養殖センターの事務所の裏にあります。
知名くらじ公園のすぐ近くにあります。
車海老 自動販売機
住所:〒901-1503 沖縄県南城市知念知名1198
板馬(いたんま)養殖センター
TEL:098-947-0605
営業時間:24時間
板馬養殖センター公式HP
車エビ自動販売機の口コミ
噂の日本初車えびの自販機がある板馬養殖センターに行ってきた。
結構ひっきりなしに人が来ては記念撮影をしていてまるで修学旅行生のようでした。
近くに知念岬があったのでついでに久しぶりに行っておひとり様を楽しんで来ました(*´艸`) pic.twitter.com/WXaK27yOAI
— ドリねこ (@doritan) August 22, 2021
まとめ
車エビ自動販売機の場所を紹介しました。
車エビがとってもリーズナブルな価格で買えるので、近くにあったら常連になってしまいます。
遠方の方は、HPからお取り寄せも出来ますよ!
『ひだまりブログ』の管理人Miiでした。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたm(_ _)m
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。